燦々と輝く星達が、ダイヤのようなんて美しい、満天の空萌える紅炎、朝焼けに映る波の海辺、恥ずかしそうに姿見せるチョイ出しの私可愛いな、とても、とてもさあ、開演。幕が上がる紅いドレスアップの私。 暗い浜辺に寄る波達が、僕に恋してるように来るの、…

私あなたに挙げたいなこの石を何この石はと聞く君、コンコンと石と石とをぶつけては不思議がる冷たい石懐に入れ..暖めて私の手にくれた石「暖かい」あなたの思い、津々と...今！ 貴方と行った思い出のあのところ初めての手を繋ぎ歩いたあの川で石を積み上げ…